こんにちは
今回はこの本を読み進めて仕事のやる気を出す方法を3つ学びました。
仕事ってなんでやる気が出ないんだろう・・・
これ見て頑張れ!!
仕事ってめんどくさい・・・やる気出ない・・・
やる気になればなんだってできる!
コレから3つのポイントを説明するヨ
仕事の後にはご褒美を用意
苦しいことの後には、楽しいことが待ってないとやる気になりませんよね
人はご褒美がないと全くやる気が出ません!!
一つ一つのゴールに、小さいご褒美でも良いのでゴールしたら出来るご褒美を設定します。
例えば、褒美でスタバのフラペチーノを買えるとか。
大きなご褒美を設定するのであれば、何か紙に書いて見えるところに貼ったり、スマホの待ち受けに設定したりするとやる気が長持ちしますよ。
ただし「ご褒美」は必ず仕事の後でなくてはなりません。
その前にご褒美を受け取ってしまうとたりまちやる気が失われます・・・
2割は全力 8割手抜き
本当は10割本気で取り組めたらすごい良いことなのですが・・・
人間常に全力は出せないものです。
そしてあなたは【パレートの法則】を知っていますか?
仕事の成果の大部分は2割の仕事だけが生み出していて、残りの8割はあまり意味がない
というなんとも悲しい法則です。
なので、2割に全力を注いでいきましょう!
まずは本当に【大切な仕事】と【少し手を抜いても大丈夫な仕事】の見極めが大事です。
この2割の本気ををどの仕事に振り分けるかにあなたの命運が掛かっています。笑
イライラしたら放置が1番の正解
あなたもイライラすることありますよね
いきなりですが古くから【カタルシス理論】というものがあります。
心の中に不満や鬱憤が溜まってしまったら、それを外に吐き出した方がスッキリするんだよ
という法則です。なんか聞けばそうだよねって感じの法則です。
しかし、この法則って現代の研究で全く意味がないことがわかったそう。
結局、このストレスが溜まった状態をそうした良いの!!って時は
【なにもしないで2分間放っておく】これが最良の方法でした。
いや、2分以上経っても全然怒りが収まらないんですけど、、って人絶対いるよね。
その状態は、あなた自身が怒りの回路を自ら使おうとしているからいつまでも収まらないのです。
もう終わったことは、考えないようにしましょう
未来のことを考えようってことですね。