ダンドリが10割〜面倒事はいっぺんに片付ける!仕事が上手くいく3つの考え方

こんにちは

本を読み進めてきたけどだんだんやる気が出てきた😋

でも仕事のやる気は別かも・・・笑

と思ってたら仕事に関しての考え方が出てきたので備忘録。

ダンドリに時間をかけろ

料理でもそうですが、下準備をしていた方が最終的に掛かった時間は少なかったりするものです

何も用意してない状態で物事を始めても無駄が多く効率的に出来ません

余計に疲れてストレス溜まる結果になります

営業先に訪問する際も、向かう前にイメージトレーニングが必要です

Aの説明をしにいくけどBの説明も求められるかもしれないからBの資料も持っていこう

訪問すると、Bの説明も求められたので資料を渡せた。

ここで、今日はAの説明だけだから他の資料は持っていかなくていいかと横着したら「また後日Bの資料を持っていきます」と二度手間になったところでした。

しかも、商談中の話ってなかなか忘れがちです。

Bの資料を催促されるまで持っていくのを忘れるリスクだってあります。

何に対しても、準備を怠るなという事ですね

ダンドリがうまい人は、それだけで面倒を避けている人になります。

やはり営業成績が良い人はダンドリ上手ということです

仕事が面倒と感じている人は、実は仕事内容が面倒ではなくて自分自身で面倒にしてしまっているだけかもしれないですよ

ダンドリを間違えないように、一つ一つ想像しながら動いていきましょう

面倒事はいっぺんに終わらせよう

消耗品などでこれから交換が予想される物ってたくさんありますよね

例えば蛍光灯とか。

変えた時期が一緒であれば、一個が消えた後に遅かれ早かれ他の蛍光灯も消えるはずです

どうせなら1個目が消えた時に全ての蛍光灯を交換してしまう

これが将来の面倒事を終わらせる方法です

勉強方法も、一気に勉強していく「集中学習」

少しづつ分散して勉強していく方法を「分散学習」と言います

時と場合によりますが、いっぺんにできる時は勢い任せにやってしまいましょう

やる気が出ている時は、一気にやってしまった方が集中力が続いて終わった後も疲労感が少なかったりします。

もちろん分散した方が効率的なこともあるので、人それぞれではあります

面倒臭いものは粉々に分散してしまおう

この世の中には、見た瞬間や聞いた瞬間に「無理!」「できるわけないよ」って思ってしまうことたくさんありますよね

もし自分自身がこう思うような仕事や課題を与えられたら・・・

寒気がします😱笑

こんな時は、大きい課題を粉々に分散します!

全体を見たら大きな物事でも、一気にできるわけありません

一つ一つの段階を踏んで行って完成するものがほとんどです

なので、段取りをできるだけ細かく分散し気持ちを楽にさせるのです

そうするとやる気も出てきます

前項と正反対になりますが、一気にやるタイプと分散タイプどちらが合っているかは人によります。

一回試してみて、やる気が出て進んだ方を自分のやり方としてマスターしていくと良いでしょう