判断をしないで生きていく〜選択肢を無くすことでハッピーになる3つのステップ

こんにちは

今回は、本を読み進めて学んだ箇所を自分自身の備忘録として書いていきます

洋服は10着あれば十分

洋服にそれほどこだわりがない方は、朝の洋服決めが面倒臭いと感じないですか?

10着ほどの洋服を右から左に着ていくだけで朝の判断が1個減りますね

もちろん持っている服はお気に入りの服にしてね

そうしないと、気分が下がってしまうから

洋服選びが面倒と感じる人は、着もしない洋服をたくさん持っているからです。

選択肢が増えれば、それに比例して選ぶ手間が必ず発生します

それが面倒臭いの正体。

そして、選択肢が多いほど最終的に選択した結果に不安を抱くことがあります

違う選択をしていればもしかしたら違ったかも・・・こんな感じです

いらない服は、捨てるか売るかにしましょう!

断捨離できて一石二鳥!🤭

着数としては、春物10着 夏物10着などシーズン毎に用意するといいですね

新しい服を買ったら、着ていた服を手放して行こう

自分ルールを決めておく

選択肢が多い日常では、やっぱりどっちにしようか悩んでしまう時があります

そんな時は、【自分ルール】

自分の中で迷ったらどっちにするとルールを決めておくと判断が楽になりますよ

例えば、高いコップと安いコップで悩んだ場合

自分ルールで安い方にすると決めていたのであれば

悩まず安い方を買ってください

どっちが正しい判断なのかなんて誰にも分かんないし🙄

悩んでいたくらいだから細かいところまでは自分自身でも見えてないんですよ。笑

この判断で浮いた時間で他のことをやりましょう

マルチタスクはNG 1つのことに集中しよう

同時並行でなんでもこなせる人っているよね

憧れる😦

でも憧れてやっちゃダメ!

結局、どちらも上手くいかなかったりリスクがあります

やるべき仕事があるほどその仕事へのモチベーションは下がってしまうことが分かっています

あれもこれも手を出すと、次第に順序が分からなくなりやる気が無くなってしまうのです

1個のものに取り掛かったら、他のものは気にせずに取り掛かったものを最後まで集中してやり遂げることがポイントです

面倒くさがりな人は、いろんな物事に手を出して並行しようします

それは間違い。

1つずつ物事をこなしていきましょう

1個物事が完了するごとにやる気も出てきます